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「紅梅の橋」の名前が付いている羊羹を頂いた。 奈良時代までは花といえば梅を指すほどと説明があった。 緑茶と・・贅沢させてもらっている。 #
by woodmanda
| 2018-02-19 22:10
| 雑記
飼い犬と野良犬がいるように、インドには飼い牛と野良牛がいる。 朝、飼い牛は放されるが、夜には住処に戻ってくる。 野良牛には帰る場がない。 どちらも餌は野菜などの店の残り物をもらっているようだ。 昼間は飼い牛と野良牛の違いは分からない。 一月のバラナシは寒暖の差が大きく、夜になると寒さが増す。 焚火のまわりに人が集まる。その中に仲間のように馴染んでいる牛を見た。 この牛はたぶん野良牛だろう。 #
by woodmanda
| 2018-02-07 08:42
| 雑記
たくさん写真も撮った。 そこでは観光地とは別の心のときめきをもらえる。 日常生活が身近に見られる。 小さな土塗の住まいの外観に「巧まずして巧む」を感じ、 やわらかさと優しさがある。 #
by woodmanda
| 2018-01-26 23:58
| 雑記
デリー、アグラ、ジャイプールのゴールデントライアングが初心者コースだとインド通の知人に言われた。それに建築家ル・コルビュジェ設計の都市や建物があるチャンディーガルと火葬と沐浴が混在するバナラシをくわえた。インドはこうだと捉えるのが難しい。多宗教国家で、メインの言語は二十ほどだが、実際には二百以上の方言を持つ多言語国家でもある。言葉の違いは文化の違いにつながると思う。いまだにカースト制度が残る。宗教はヒンドゥー教とその流れを組むシーク教やジャイナ教を合わせて八十%、残りは仏教、イスラム教、キリスト教である。それらが町を特徴づけていると思う。シーク教は五体満足なのに、なぜ物乞いをするのかという考え方だという。実際に物乞いには出会わなかった。チャンディーガルはシーク教の町で、その教義通りの整然とした町だった。グリット状に区画された町の各住宅は道路境界から後退して建てられており、デリーにない落ち着いた街で、車道、歩道と続く空間に広がりがあった。高級住宅の集合である。 #
by woodmanda
| 2018-01-20 22:48
| 雑記
インドの一月は乾季、霧が遠景を覆い隠す。交通停滞の道路、狭い車間をぬって子供が器用に地転、バク転をしながら近づいて来る。当然のように、私達が乗る車の窓ガラスを叩く。物乞いである。初めてのインドの旅はこんな出会いから始まった。その後も、小さな子供を抱く女性が手を差し出す。風船売りの子供、タオル売り、花売り、大柄の一見女性と思うような綺麗なおかまの物乞いもいた。車の混雑とけたたましい騒音、少しの時間の停止の中の事である。車を降りても状況は変わらない。 にほんプログ村すまいランキングに参加しています。 クリックお願いします ♪♪ #
by woodmanda
| 2018-01-16 21:18
| 雑記
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