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建築、家具材で使用されているウォールナット(walnut)は クルミ科クルミ属の材です。 北米材で、一般に、ブラックウォールナット(Juglans nigra L.) と呼ばれています。 別名は、Eastern black walnut、American black walnut、Gun wood などです。 材は床材や錬付け合板(つき板と呼ばれるシート状にした材を合板に貼り付けたもの)として壁材、家具などに使用しています。 つき板は、薄いものですが本物のよさがあります。 心材の色と木理は材でかなり異なるようですが、 色の異なることもかえって、変化があって面白い効果がえられます。 ウォールナットの名前は、 ウルシ科(New Guinea Walnut)やクスノキ科(Queensland Walnut) の木材に見られます。 ウォールナットのつき板をもらったのでバッタを折ってみました。 どうでしょうか? 厚みがあるので紙のようなわけにはいきませんね。
by woodmanda
| 2008-05-20 00:11
| 木材
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