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花風に花びらが散るイメージがあったのですが、 ここ何年か、桜の花の散り方が気になっていた。 同じことを感じている人がいることを 今朝の日本経済新聞の春秋を読んで知った。 本来は、花弁が散っても蕊(しべ)は残り, しばらくして蕊(しべ)が舞い落ちる(「桜蕊降る」というそうです)のが、 桜の花がガクも柄も一緒にポトリと落ちる・・・ 花弁が散り、次に蕊(しべ)が降り、続いて若葉が光り と段階をへて連綿と続いてきた自然の型に異変が起きているように、 人間社会の型も崩れつつある。と春秋らしい関連付けをしていた。 今日も竹とんぼのように回転しながら舞い落ちていた。 先輩のKさんにその話をしたら鳥のせいだと教えてくれた。 鳥のせいだけでもないような気もするが、 鳥にも異変が起きているのかも知れない。
by woodmanda
| 2008-04-09 23:09
| 雑記
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