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昨日訪ねた京町屋の台所の荒神棚に、 大きさの違う三体の布袋(ほてい)が祀られていました。 家人の説明では、毎年一体づつ揃えて、 「棚に七対揃うと、とても縁起が良いとされている」 とのことでした。 家に不幸が起こるとお祀りはそこで止まります。 七体揃うことは七年間家内が無事であることで、 とても目出度いことで縁起がよいとされています。 調べると布袋は「火防布袋」といわれ、 背中に火という字を書いて荒神棚に祀ると 火難防止になるとの謂れがあるようです。 高いところに祀ってあるので 背中まで見てこなかったのですが、 次回行った時に確認させてもらえればと思っています。 ひぶせ(火伏せ・火防)火災を防ぐ。 特に、火災を防ぐ神仏の神通力にいうー広辞苑より
by woodmanda
| 2007-08-09 07:37
| 散策
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